最近、フィリピン人夫にゴミ出しをお願いするようになりました。

自治体のゴミカレンダーを渡して、大まかに分別方法を説明して。

今日は月に一度の燃えないゴミの日。朝から仕事で忙しかった私は、夫が何かを聞いているのに、適当に返事をしていました。

そしてさっき、用事が終わって、夫が何を言ってたか思い出してみると、割れたガラスコップやお皿はビンと一緒か?って言ってた気が。。。私はその時点では今日が燃えないゴミの日だと気が付いておらず、てっきり空きビンの日だと勘違い。夫に「割れたガラスやお皿はビンと一緒に出してはダメ!」と言って、割れたお皿とガラスコップを取りに戻ってもらいました。

その後、ゴミカレンダーを確認すると、今日は燃えないゴミの日。

「ちがーう!!」今日は割れたお皿やガラスコップを出す日で、ビンはまた別の日!!!またまたゴミステーションに戻ってもらい、ビンを回収し、お皿とコップを出しました。

そこから、ビンと燃えないゴミの違いを説明するのに一苦労。

夫からすると、ガラスコップとガラス瓶は同じ材料じゃないのかと。確かに・・。深く考えたことがなかった。

とりあえずうちの自治体では、ビンは食べ物とか飲み物が入っている容器でお店で売られているもの。燃えないゴミはガラス陶磁器類や金属類など(ただし一定サイズを超える粗大ごみというジャンルが存在することはまだ説明できておらず)と必死で説明しました。

夫はあまり納得いっていない様子も、とりあえずは理解した模様。国際結婚なかなか大変だ。。