ついに、義理の母がセブへと帰国しました。

ビザ期限ぎりぎりでの帰国。間に合ってよかった・・・

コロナのおかげで本当に大変でした。

当初は2月17日から5月15日までの予定で遊びに来たママ。

4月に入って5月の帰国便のフライトはキャンセルになりました。本当は私たちも義母を送り帰すのに合わせてセブに1週間遊びに行く予定でした。

予定が全て中止になったので、急いで入国管理局でビザの延長をし(これはコロナのおかげ?なのか簡単にできました)、8月15日までに。

その後もなかなか飛行機が飛ばずやきもきしていたら、7月下旬になって8月に日本からセブに行く飛行機は、成田からのみ、しかも2便のみ(8/1と8/15)との情報。

これを逃したらもういつ帰れるか分からないということで、とにかくビザ期限である8月15日のフライトを予約しました。

その後、到着時にセブの空港で受けるPCR検査の登録(OFWという海外で働くフィリピン人労働者以外は自費で約1万円・・・)、結果を待つ間に滞在する指定ホテル(2泊で1万5千円くらい)の予約、大阪から成田までの移動手段の手配(私たち親子プラス義母で約5万円)、成田でのホテル1泊(食事や移動手段など約2万円)などバタバタしていたら、今度はフィリピン航空が8月15日以降、搭乗者全員にマスクとフェイスシールド着用を義務付けるとの情報!急いで、フェイスシールドを調達しました。とにかくお金が飛んでいった( ;∀;)

なにはともあれ、とにかく無事にセブには到着したようです。

ただ、現在もPCRの結果待ち・・・陰性であることを願います。