これまでの流れはこちらから。
ついに出産日。11時ごろに病院につくと、とりあえず分娩用の服(金太郎式のを渡され、Labor Roomへ。
ここには、ベットがたくさん並んでいて、看護師さんたちがたくさんいる。
私はNSTの装置をつけ、陣痛促進剤の点滴を打ってそこに寝る。
すると急に一人の看護師さんが携帯電話片手に近づいてくる。「フィリピンの病院は自由だなぁ」なんて思っていると、突如その電話を私のお腹にぐりぐりと押し付けてくる。で、その電話からは今どきの音楽が爆音で流れてる!
これは、赤ちゃんの様子を見るための(正式な??)手順だったらしい笑
とりあえず、赤ちゃんへの爆音テスト?をすると、何かのデータがマシンからプリントされ続けている。とにかくフィリピンでは誰も説明してくれないのです。何をしているのか全く分からないまま2時間ほどが過ぎ・・・
夫は外で待機していたので、お腹が空いたとピザを買いに走らせました笑
多分日本の病院ではそんなことありえない?Labor Roomで一人ビザを爆食い笑
とにかく、そうこうしているうちに陣痛が強くなってくる。周りも陣痛で泣き叫んでる。なかなかのカオスな部屋の中で、その時を待っていました。
そこでやっと主治医が登場。NSTのデータを見て、「うーん・・」みたいな顔している。
長くなるので続きはまた・・・
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